9月10日(日曜日)
土曜日に予定をしていましたが、仕事の為やむなく今日の釣行と成りました、今日が今期最後の単独釣行です、
早いものでもう禁漁がそこまで来ています、毎年同じ事の繰り返しですが、何時まで続けられるか心配です。
単独釣行最後と言う事で今回は面白おかしく日記にしてしまいました。
午前5時半からの乗り出しで5分後には入渓地点まで押して上がりました、流石に地獄のようでしたが、帰りの極楽を考えると
元気も出ます、今日はTシャツ1枚、半ズボンにスニーカーと言う軽装です、信じられないほど楽です。
勿論、渓に入る時は万全の装備で入ります、さて天気も良さそうですのでその後は写真で楽しんで下さいネ。
「家内の折畳んだ事がない5段変速自転車!」 「自転車を抱えて3mの山を乗り越えます!」
「設定ミスに気付かず、ボケてます」 「シッカリ撮ってヨ〜、ってすみません!」
「まさかこんな所に潜んでいるとは!」 「この部屋狭いワー、って尺ないじゃん!」
「アッレー、変なもん食っちまった、ムフフ!」 「親爺痛てヨー、何時まで写真撮ってんだヨー、ムフ!すまん」
「彼は岩化けしてました!」 「成長著しいこの俺をよくも捕まえたナ〜!」
「白泡の中でお昼ね、な訳ないよネ」 「綺麗でしょう、ハイごもっとも!」
「これでも水深30cmなんです、上手い事隠れています!」 「源流岩魚とは俺のこったい、ご、ごもっとも!」
「苔生した枝の下にも」 「この渓相が未来永劫変わらぬ事を願って退渓」
上り3時間、下りは20分、御尻は痛かったですが、膝への負担も無く快適でした、これも林道が沿っていなければ出来ない事です。
実釣行4時間の今期単独釣行に幕を降ろしました、全てはこの素晴らしい源流域と岩魚に魅せられた親爺の変わらぬ幻想であって
欲しいと願うばかりです。
「出演」
良型岩魚君6匹、レギュラーサイズとリリースサイズの岩魚君はエキストラで多数出演しましたが、残念な事に全てカット。
彼ら彼女達は来期の出演の為、元気に自宅へ帰って行きました、心からありがとう。