7月22日(日曜日)

梅雨時期の僅かな切れ目の釣行は釣り友「きまぐれ釣り道楽」管理人、ツカさんとの同行と成りました。
今日は相変わらずの里山源流域への釣行ですが、それに注ぐ枝沢を計画して臨みました。
雨の中、前橋市を渋川市方面のツカちゃん邸へ向い午前2時に同乗、いざ沼田市方面へ出立です。
源着3時40分、軽く朝食を摂り薄明るく成った4時15分山道を登り始めました。
幸い小雨程度と気温18度ですので歩行は楽の筈なのですが、何とも息切れには参ります。
今回細い枝沢のつもりでしたが、高度差の大きい連続の滝には難儀しました、高巻きの断念とヘツリの撤退がこれほど多かった
沢も久し振りですが、(と言う事は何本かの沢へ移動したのです)危険と感じたなら勇気有る撤退も必要ですネ(技量不足)

 
[見えませんが、この左側に流れる沢へ突入です、入渓口は穏かです]

 
[薄暗い沢の中、竿を出すツカちゃん]                         [同じく私]
          

 
 [緩みを攻めるツカちゃん]                        [結構な良型岩魚君です]

 
[股間に挟んでるペットボトルを撮られた(^_^;)]               [元気の良い源流岩魚ちゃんですヨ]

 
[こんなのが群生してました、こんなのですみません(^_^;)]

 
              [所々の開き]                   [引きを堪能させて貰った9寸君、タモは何処ヘ〜(T_T)]

 
 [10mの滝上、こんなのが連続しています]           [これ以上は無理と判断し撤収〜、解説に続く]
解説の続きです、この沢は魚止めの滝が連続している為か奥域にはまったく生命反応がありません、
久々に身の危険を感じ撤収と致しました。
しかしこの後に杣道を探す為、高巻きを挑んだのですが結局失敗し1200mから1500mの凌線上に出る心臓破りをしてしまいました。
そして凌線から沢を臨み試練の薮漕ぎ山道発見探検隊に変身です、正に私の読みの未熟さが露呈した本日と成りました。
それでも何とか無事に山道まで降りられたのは相方のツカちゃんのお陰で有ります、終いには足が攣る始末でした(汗)
明日から仕事ですので無理もいけません、楽しい釣りがまた待って居ります、この位が丁度良いかも(*^^)v
久々に同行して頂いたツカちゃん有難うございました、そしてお疲れ様でした。



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