8月12日(日曜日)

今日は「徒然釣行記」の管理人oldflymanさんのHG新潟県の渓流へ「おちゃだひとりごと」管理人おちゃさんとご一緒させて頂く
事に成りました、私の工場より午前1時半の出発です、何時もながら後部座席で楽をさせて頂き申し訳有りませんでした。
高速に載り現地に着いたのが3時でした、山中真っ暗闇の中、車外に出て満天の星空を見た時、余りの美しさに思わず息を
のみました、天の川やオリオン、スバルなど知り得る星座は手に取るように分かります、何と言ってもこの時期はペルセウス流星群の
素晴らしさでしょうか、3親父が流星を見る度に歓喜の声を上げて居ります、おまけに宇宙船ミールまで目撃してしまいました。
ランタンの灯りを頼りにコーヒータイムとしましたが、こんな贅沢が何時までも続けられる様、流れ星に願うのを忘れました。

いよいよ薄明るくなった4時出発です、暫く歩いて沢に降りますが、結構な高低差の有る崖を薮を頼りに滑り落ちます、
流石oldflymanさん勝手知ったる我が渓です、スタスタと渓に降りたっています。
降り立って見た感じは以外に私好みの渓でした、竿抜けの多さ、落ち込みの多さ、どれを取っても申し分有りません。
但し私にはこの渓でもテンカラの練習釣行は怖くてできませんでした、そんな中ルアーを投げているおちゃさんは偉い!
この1番目の沢では3人共に素晴らしい山女魚と岩魚の顔を拝む事が出来ました、全てはガイド役に徹してくれた
oldflymanのお陰に尽きる様です。

 
[釣り仕度を始める、おちゃさんと私]                 [釣れるかネ〜、釣れるサ〜!]


 
[この様な落ち込みには(^^♪]                      [良型な岩魚君が(*^^)v]


 
[何か不気味な笑い顔が気に成ります(^_^;)]            [狭い場所からしっかりと釣果を見て居ります]

 
[何故か姿勢の良いoldflymanさん]              [ウ〜ンガイド役に徹しながら流石です( ^^)]


 
[所々の開きです、大物が乗らず残念^^;]                 [勝手しったる我が家です♪]


 
[こんな所ばかり狙っています!]                   [でも釣っちゃった〜(*^^)v]


2番目の沢でも同様に笑い声が絶えない釣行と成りました、数十年通っているだけの事は有ります、ポイントは知り尽くして居ります。
居るであろうポイントを全て譲って頂き、絶え間ない釣果に魚影の濃さを感じました。
3人でリリースした渓魚は数え切れないほどでした、何時までもこの沢がこのままでいて欲しいと願うばかりです。
沢の薮陰は天然のクラー状態、足湯成らぬ足冷やしで帰りたくないと思うのはこの我侭な親爺だけでしょうか。

 
[そつなく、もれなくでしょうか(^^♪]              [オ〜!上手い事投げて居ります、流石(^^♪]


 
[でかそうなのが釣れた〜?]                     [嬉しい泣尺でしたウフッ♪]

 
[狭いポイントとこんな所を嫌らしく攻めている何処かの親爺(・・;)]

 
[もう良いんでないかい(^_^;)]                 [激戦を潜り抜け暫し安らぐ各々の名刀]

退渓し木陰を見付けては木陰宿りをし、沢水に舌鼓見を打ち、無事車止めまで戻る事が出来ました。
少し場所を変えてお馴染みの源流岩魚蕎麦をご相伴に与りました、今や私達の大事な至福のひと時と成って居ります。
大事に至らず、楽しい釣行と楽しい同行が叶いましたお二人に改めてお礼申し上げます。

あの沢で果敢にルアーで攻めていたおちゃさん見事でしたヨ、さぞかしあの大物悔しかったでしょうネ。
この親爺に色々な面でお気遣いして頂きありがとうございました。
また終始ガイドに徹してくれたoldflymanさん通い続けている何かが分かるような気がしました、そんな沢へ招いて頂き
大変感謝して居ります、何時までも変らぬお付き合いをお願い致します、そしてお疲れでした。



inserted by FC2 system