平成20年3月23日 【日曜日

里山源流の下見と言う事で今日も「徒然釣行記」管理人oldflymanさん(ミーちゃん)との同行であります。
利根片品方面に在ります幾場所かの沢の下見&盛期での再来が可能かどうかの見極めを兼ねた竿出し釣行です。
心配していた道路の積雪もここ暫く好天が続いたせいか推坂峠越えも問題なく目的の沢には午前6時頃に到着致しました。
気温−4℃晴れですが肌を刺す寒さには感じられません、先週控えた分、意気込みだけが先行しているようです。
今期まだ1度しか岩魚の顔を見て居りませんので少し不安が有ります、果たして今日はどうかナ〜(^_^;)

今日は3ヶ所の沢を巡りました、それぞれに癖の有る面白い沢見となりました。
それではそのそれぞれを写真で回想して行きたいと思います。

@里山源流、細沢 A里山源流、超細沢 B里山源流、沢 (ありきたりですみません)

 
@【とっても釣り易い細沢】                   @【早速竿出しのoldflymanさん】


 
@【いかにも居そうな根の下^^;】                 @【いかにも居そうな巻き返し(^_^;)】 

 
@【いかにも居そうな落ち込み(ーー;)】               @【いかにも居そうな岩の陰(ーー゛)】 

 
@【ミーちゃんは確実に上げている(^^♪】            @【かくして我輩はこの細沢を後にした(T_T)】
  

 
A【ウ〜ン、何やら好みの細さ(^_^;)】              A【ヘッピリ腰でも釣れる時は釣れる(*^^)v】 

 
A【「ボ」逃れのレギューラー岩魚君(^^♪】       A【でもこれ以上は雪で塞がれ竿が出せない、撤収〜!】  

 
B【良い渓相です、何だかムフフ(^。^)y-.。o○】          B【ミーちゃんも広くて釣り易そうです(^^♪】

 
B【明るい所からは錆びの抜けた岩魚が出ます!】


 
B【暗いエグレの中からは真っ黒クロ助が(@_@。】

 
B【岩魚とは摩訶不思議な渓魚です!】

 
B【5Bで白泡の中からやっと出てくれました(^_^;)】

 
B【お色直しも済み軽やかに準備(^^♪】             B【この様な竿抜けの場所が好きです♪】


 
B【早く帰してやるから大人しくネ(^_-)-☆】      B【ガン黒なカメラ目線の良型一歩手前の岩魚ちゃん(^^ゞ】

お色直しはAの沢で滑って前倒しになり着替えました、とっさに竿を放り投げ折る事なく良かったです。
今日も釣り始めてから「ボ」の雰囲気でしたが、それなりに釣果を見る事が出来満足しています、相方のoldflymanさんも
私の癖を見極めて遡行してくれます、盛期に向けての下見は完璧でした。

山あいは以前雪深く危険です、当分奥域は我慢しなければいけませんがまだまだ先は長いです。
出来る限り危険は回避しこのシーズンを有意義な釣行と成るよう心掛けたいものです。
この日記をお読みの皆様方も是非気を付けて楽しい釣りに成られます事ご祈念致します。

oldflymanさん、今日は1日お疲れ様でした、そしてまた盛期にはあの源流域に行きましょう。



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