平成20年4月13日 【日曜日


今回の釣行はキノコ採りで御世話に成っている「上州渓山会」管理人のやなさんであります。
やなさんとの同釣行は実に5年振りと開いて居りましたが、またお手並みが拝見出来るので楽しみにして居りました。

赤城山の麓、「道の駅ぐりーんふらわー牧場大胡」にて午前4時待ち合わせ、やなさんが用意してくれた折り畳み自転車を
2台私の車に載せ替え一路片品方面へ向いました、募る話しも止まない内に現着です、釣り人には釣りの話しは切がありません。
天気予報は午後から雨と成っていましたが、どんよりとした今にも落ちてきそうな雲行きでした。
そんな中、身支度を整え午前6時いざ自転車を押しての里山源流押し車登山です。
息も絶え々(私です)目的の場所まで押し歩き自転車をデポ、いよいよ釣行開始です。
それではいつもの写真日記です。

 
 【さっそうと竿を出すやなさん、バンダナが様に成ってます、今日は雪代が入り濁りが手伝ってくれそうです

 
【深みよりは瀬から結構出てくれます】

 
【やなさんは本格的な餌釣りの名手でどの様なポイントでも逃しません】

 
【右上、赤い色の岩横から出てくれた少し痩せた岩魚君】

 
【白泡の中、期待したのですがオットリとした目付きのレギュラーサイズの岩魚ちゃん】

 
【やなさん、爆釣街道まっしぐらです】                       【ポイント移動中の私】    

 
【右端の落ち込み緩みから出てくれたレギュラーサイズの岩魚君、でも綺麗です】

 
【4B×2で白泡の中から出てくれた期待通りのレギュラー岩魚君((汗)】

 
【再び爆釣街道まっしぐらのやなさん、とポイント移動中のやなさん】

 
【良い落ち込みでしょう・・・ちょっとメタボな岩魚ちゃん】

 
【右端の巻き返しから出てくれた、美型麗しい岩魚君、実に綺麗です】


 
【この何の変哲もない場所からやなさんが引き抜いた泣尺岩魚、流石です】

 
【帰りは極楽トンボを担ってくれた自転車】                【下山途中2人で拾ったゴミです】

3時間も釣り上がると餌が底を付く今日の釣果にお互い雲行きを見ながら納竿めと決めました、良型有り泣尺有りの爆釣果に
不満など出る訳もありません、霧雨煙る午前10時に撤退開始です、途中軽い昼食を摂りデポしてあった自転車で林道を下山です。
それが下るのが早い事、風を切り寒い事、オフロードの振動が腕に伝わる事、あっと言う間の車止めでした。
怪我もなく無事に終了しお互い帰路に着く事が出来ました、今日1日楽しい釣りが叶いました事、感謝致します。
また都合を付けて同行致しましょう、そしてキノコで逢いましょう。



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