平成20年7月6日 【日曜日

私と言えば昨日に続き連荘釣行でございます、しかも前日は大凡13Km程の里山源流遡行でした。

本日同行して頂くのは以前からの約束通り「きまぐれ釣り道楽」管理人のツカちゃんで有ります。
この2人が遡行すると成ると大概に竿が出し辛い薮沢源流と決まって居ります、それはお互いが得意とする奥域でも有ります。
午前2時に合流し、雨の心配も無く午前5時には現着が出来ました、当然の事ながらこれから山奥へ這い上がって行くのです。
少しグッタリ気味の私でしたが、若いツカちゃんにサポートして頂き目的の沢へ向いました。
残念ながら暫くの遡行写真は伏せさせて頂き、天然岩魚の姿が出始めた頃からの写真と成ります。
よって写真枚数は少ないですが、ネイティブ岩魚の綺麗さを堪能して頂けたなら幸いです。
それでは写真日記と相成ります。

 
       【岩魚君寝ているので有りましょうか?】           【2時間も登ると源流岩魚に巡り逢えます(*^^)v】

 
                        【細い流れですが、ツカちゃん丁寧に探って居ります】

 
                         【此処の源流岩魚はどれも尾鰭が見事です(^^♪】

 
       【確かホニャララ茸だったような(^_^;)】            【ヘッピリ腰でも釣れます、以前書いたような(汗)】

 
                  【こんな所に居るもんですネ〜、扇子の様な尾鰭の満足の泣尺です!】

 
                            【私達の大好きな瓦礫の薮沢です(^^♪】

 
               【瓦礫の上から何やら粘って居りましたが・・・何と尺岩魚君まで出てくれました!】

 
 【尺岩魚の口からリリースサイズの岩魚が\(◎o◎)/!】           【源頭間近の為、撤収致しました】


                  【見上げれば凌線上には大空が、良く登って来たものです(^。^)y-.。o○】

彼は今回で3回タモを忘れました、何故かその度に尺が掛かるのです、お決まリでいつも私がキャッチしています。
これもまた不思議な巡り合わせです、もう持ってこない方が良いかも(笑)
苦労して登った分、お互い満足の釣果を見る事が叶いました、これだから源流遡行は止められません。
私は昨日と今日の厳しい遡行でスタミナも限界を超えていましたが、この素晴らしい源流域で癒され元気の息吹を吸収出来ました。
無事下山出来、帰路に着けた事が何よりの幸せですよネ。

今日は1日お付き合い下さいましたツカちゃん、お疲れ様でした、そしてありがとうございました。



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