平成21年11月8日 【日曜日

「時の狭間で黄昏て」・・・とはまこと聞こえが良いですが、いわゆる忙しさの逃避行なのかも知れません。
そんな柔な私と里山源流最初の一滴散策にお付き合い下さったのは釣り友、子持ちのFCさんで有ります。
晩秋の峪間は所々に紅葉の名残りを残し、既に冬支度へと向って居りました。

FCさんに送って頂いた写真を中心に日記を綴って有ります。

 
                               【久々の里山源流行で有ります】

 
                          【FCさんと私、気持ちは居るであろう沢の精へ】

 
                        【殆どのポイントで岩魚達と逢う事が出来ました】

 
                         【FCさんのデジカメは描写に厚みが出ています】

 
                   【こんなペアリングがそこかしこで見られましたが、やっと撮れました】

 
                               【随分と水量は落ちてきました】

 
                    【この倒木の下から湧き出ている水がこの沢の最初の一滴でした】

 
                               【枯れ沢を散策するFCさん】

 
                      【帰り道に気付いた桂の巨木、大きさが分かると思います】

 
                               【自然林は素晴らしいです】

 
                      【落ち葉の絨毯に寝そべって撮った写真が右の写真です】

お互い岩魚を見かけては歓喜を上げ、源頭部にまで棲息する彼らに逞しさを覚え、来期の再来を誓い
そぞろ歩きの里山源流最初の一滴散策が叶いました、また源頭の水はとりわけ美味でした。

私は気分も一新されまた仕事にも邁進出来そうです、今日は1日お付き合い下いました、
子持ちのFCさん、有り難うございました、そしてお疲れ様でした。


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