平成22年4月4日 【日曜日

今期3回の釣行は全て雪に祟られての釣行でした、まして今日はFCさんを誘っての釣り・・・FCさんとは過去殆ど雨(汗)
そんな訳で今日は『徒然釣行記管理人olldflymanさんと『子持ちのFCさん』との同行で有ります。
天候を心配致しましたが、意に反し(笑)嬉しい事に青空の下で竿を共にすることが叶いました。

今日は三ヵ所の小渓を梯子し一日目一杯遊びまくりました。
写真日記はお二方に送って頂いた写真を取り混ぜ綴られて居ります。

第1の小渓です。
 
         【氷点下での身支度、震えてました】            【圧雪なのでカンジキは必要有りませんでした】

 
 
                      【各々竿を振って居ります、左ミーちゃん、右FCさん】

 
                              【私、何やら写真撮ってますネ〜!】

 
                           【1枚くらいはレギュラー君を写さなければ!】

 
         【交互に釣り上がって行きます】                 【皆さん順当に釣果を見ている様です】

 
                             【結構雪が深く成ってきました】

 
                 【モーニング珈琲は抜ける様な青空と相俟ってこの上なく美味でした】

 
                        【七合目辺りにも成ると積雪に厳しい感が漂います】

 
               【積雪に阻まれ次なる渓へ撤収です、ア”〜釣れた釣れたと足取りも軽やか(笑)】


第2の小渓、過去30年10人の釣り人が入っただろうか。
実は竿を置いた重鎮の隠し沢なのです、30年も前に釣り人生この上なく充実した沢だったそうです。
私もこの沢の存在は気に掛けてはいたのですが行くのを躊躇したままでした、そこへメールで確かめに行って欲しいと連絡が入り
今回の釣行が実現した訳です、奥へ踏み入ればそれはそれは素晴らしい山岳渓流そのもので此処に岩魚が居なければ何処に
居るのと疑いたくなる渓相でした、唯一落ち込みの深みでゴツンと私の鉤にチョッカイを出したのはこの沢の主だったのだろうか?
多分ほっといて欲しいとばかりの合図だったのかも知れません、そうですネ、そう言う事にしておきましょう。
以下写真のみでご覧下さい。

 


 


 


 
            【この沢の美味しい水で仕立てた源流ラーメン、身も心も温まりました、至福のひと時です】


第3の小渓、若き頃散々提灯釣りの相手役を担ってくれた沢です、帰り際浮気で入って見ました。
数十年振りでしたが、また少し嵌りそうな感が(笑)ミーちゃんは良型を上げ、ここが隠し沢なのではと(笑)

 
                     【今こうして見るととても雰囲気の良い渓相ですネ〜!】

 
     【私が好んで入った理由が分かると思います】               【珍しく山葵が生えて居りました】

これにてオヤジ達の沢遊びが無事終了致しました、何とも釣り馬鹿丸出しですネ、でも止められません。
それに誰一人殺生をしていない事が気分を晴れやかにしているのだとも思います。

第1の小渓。
雪深い小渓に好き好んで入る私達ですが、またそれも粋な感じがして良いものです。
第2の小渓。
隠し沢を敢えてUPしたのにもそれなりに理由が有り、覚悟の上で載せました。
第3の小渓。
若い頃に入ったものの未だ源頭まで詰めていない事に気付き機会が有ったらと楽しみにして居ります。
この沢ではミーちゃんが満足の型を上げて納得したようでした。

今日一日お付き合い下さいました、oldflymanさん、子持ちのFCさん、お世話に成りました。
片品界隈も暫くは遊べるような感じですよネ、いえ時間が足りないかも知れません。
また機会を合わせて集いましょう、お疲れ様でした、そして有り難うございました。



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