本日は『徒然釣行記』管理人oldflymanさん（ミーちゃん）と子持ちのＦＣさんとの源流散策と成りました。
前日３人３様国土地理院の２万５千分の１地図を睨み合い等高線や何やらを頭に焼付け今日の目的地点に向け臨んだのでした。
しかしどうした事かこの読みが行きも帰りもことごとく当たり見事なまでのショートカットを為し遂げたのでした。
幸い天候にも恵まれ、下山し身支度を終え帰路に付く頃に雷雨と成った具合でした。
そんなおじん３人組みのハチャメチャにして真面目な、辛くして楽しかった源流域散策日記をお２人に
送って頂いた写真を取り混ぜ綴り残しました。
今日は超硬５.１ｍ、９号岩魚鉤、１号フロロ１.５ｍ、ゴム張り錘４Ｂ、餌ブドウ虫で臨みました。
【入渓地点にて、此処までが厳しかった！】
【早速にＦＣさんとミーちゃん、とても色合いの綺麗な源流岩魚でした】
【７寸ほどの写真を撮っている爺さん(^_^;)】
【クラさん釣っちゃいなヨ〜と言われ・・・結果９寸ほどの岩魚をリリース、来期尺で逢いましょうネ(^^)v】
【ＦＣさん頑張ってネ〜と言ったら結構な良型を(^。^)y-.。o○】
かくして源流域、薮沢に突入です。
【ミーちゃんは薮を別けテンカラで頑張って居ります・・・こんな所まで居るもんですネ〜(^^♪】
【私の大好きな薮沢源流、た〜まりません（＾◇＾）】
【８寸ほどの岩魚君、住処の色と同化しています、不思議な魚ですよネ〜！】
【平瀬やチャラ瀬が多く成って行きますが、たまに有る落ち込み、居るもんです！】
【こうなると岩魚の走る方が速いです！】
【退渓時間が迫ってきたので納竿、危険な場所はザイルを使い(^^♪】
源流散策は楽しいです、それも未踏域は特にドキドキ致します、そんな場所で岩魚と出逢える・・・この上なく幸せです。
今回は３人の思惑が面白い様に当たった源流散策でした、怪我もなく帰宅出来た事が一番ですが、今少しで還暦を
迎える私達にとっても有意義な遡行でした。
渓を知る本数こそあれど詰めきれていない沢も数々残って居ります、
そんな夢を共に叶えてくれるお２人に改めて感謝致します。
今日も厳しい道程でしたが、良くぞ耐えて（特に軟弱者の私！）こなしたと思います。
oldflymanさん、子持ちのＦＣさん１日有り難うございました、また機会を合わせて集いましょう。
