平成22年7月18日 【日曜日

18,19日と泊まりで此方の渓での釣りを行うとの連絡が入った練馬のRyano(リョウちゃん)に日曜ならばと18日、
腰の痛みを押して同行させて頂きました。
世の中は連休で何所の渓も満タン状態、そこで知り得る幾つかの穏やかな渓に出掛けて参りました。

今回は難しい事は考えず、釣果のみの写真日記です、それも数点で納めました。
自身の日記ですので記述は嫌味と思われず通りすがって頂ければ幸いに思います。

結果、良型以上50尾で終了、リョウちゃは釣れ過ぎて翌日の釣り欲が消滅、渓泊せず帰路に付かれました(^^♪
泣尺及び尺ものに結構恵まれた貴重な一日でした、勿論全ての岩魚はリリース致しました。

今日は超硬5..1m、1号フロロ1.5m、9号岩魚鉤半スレ、4B錘、餌ブドウ虫を使用致しました。








    【上の写真2枚はリョウちゃんがリリースする時の写真ですが、しっかりと手を水に浸けた後に持って居ります】






天候良し(暑過ぎ)、水温16℃、岩魚の活性は最高、これほどのタイミングに出くわすのは希少でしょうか。
久々に岩魚とのやり取りを思いっきり楽しめた一日でした、遠目にリョウちゃんの格闘する姿を見ていただけで型物と分る
仕草でしたが、傍に寄り彼の僅かに震える手を見てそれも肯ける大物でした、アッパレ!。

先週モドキ採補で罪のないモドキを絞めながら随分とお互いに嫌な思いもしましたが、その気持ちも忘れさせてくれた本日でした。
多分今日は渓の気ままな神様が釣り人たる束の間の喜びをもたらしてくれたと思って居ります、

釣り欲が萎えて帰路に付かれたリョウちゃん、お疲れ様でした。
あれは幻と思い次回は普段の釣りに臨みましょう、また行けたら良いネ。


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