平成22年8月8日 【日曜日   『デジブックでもご覧頂けます

今日は『おちゃだの独り言』管理人、おちゃさんよりお誘いを受け奥利根へ出向いて参りました。
また『島ちゃん山日記』管理人、島ちゃんには渡船の計らいを頂き有り難うございました。

本来ならば土曜の午後から矢木沢入りを予定して居りましたが、仕事を片付け午後8時半、矢木沢ゲートまでおちゃさんに
ご足労願うなどまったく持ってけしからん親爺でございました。
渓泊場では既にドリーム(宴会)が始まって居り、『俺の釣魚大全』管理人、みやさんとも久々にお会いでき和気藹愛の中
私もお仲間に加えさせて頂き0時近くまで鎮座してしまいました、お仲間の皆さん、ご馳走さまでした。

さて日が変わり、島ちゃん艇で沢へ直行、午前5時沢口に到着、午後3時半の落ち合い約束でいざ入渓です。
本日は超硬5.1m、9号岩魚鉤、1号フロロ1.5m、ゴム張り錘4B、餌ブドウ虫で臨みました。

おちゃさんに送って頂いた写真を使い綴らせて頂きました。

 
                           【沢に向う島ちゃん艇にて私とおちゃさん】

 
                          【早速おちゃさんはレギュラーサイズと対面】

 
                           【次々に上げて行きます、流石ですネ〜!】

 
                          【様々なシーンに溶け込んで行く我ら】

 
              【アチャー!なんと初心者が釣りをしている様です・・・でも結構釣れてます(^_^;)】

 
                       【降り注ぐ天然林の懐を掻い潜り釣り人は進みます】

 
                 【おちゃさんはいつも全身全霊で楽しんで居ります、こうでなくちゃ(^^)v】

 
               【岩魚さんは何処かへ出掛けていたようです、取敢えずの休憩点、昼食タイ〜ム】

 
                【恒例の源流岩魚蕎麦、右の写真とっても冷たい湧き水でしめました、美味!】

 
                 【魚影はそこかしこで見られますが、どうも型物に嫌われたようです】

 
           【群れていたのですが・・・!】              【これは下の写真、狭場で上げました、最終です!】

 
                 【沢幅40cm位の落ち込み白泡の中に潜んで居りました、逞しい限りです】

 
          【タイムリミットが有りますので此処で撤退です、奥利根は素晴らしい空間を為して居りました】

今回お招きに与り大変貴重な時間をおちゃさんと共に過ごす事が叶いました、有り難うございました。
渡船をして頂いた島ちゃんには奥さん共々感謝して居ります。
機会が有りましたら是非お声掛けをお願い致します。

飽きる事無く岩魚達に相手をして貰いこんな事を言うのも気が引けますが、
このダムで遮られた奥利根も時には渓魚達に不情の摂理をもたらし、また身を守る要塞と化す時も有ろうかと思います。
私としては良き方行にいつまでも残り続けて欲しいと願うばかりです、またの再会を期待して今日の日記を閉めます。


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