平成23年4月10日 【日曜日】
今期初と成る利根漁協管轄での奥域散策です。
流石に入渓口辺りには心配するほどの残雪は有りませんが、足を踏み入れるほどに息が切れる積雪でした。
それでも遡行厳しい峪間を敢えて登り上がるのは釣り人の性でしょうか。
今日、ご一緒頂いたのは『徒然釣行記』管理人oldflymanさんと子持ちのFCさんですが、連れて行ってもらったと言った方が
正解のようです、とにかくこの二人バイタリティー溢れていて頼もしい限りです。
そんな三人でのオヤジ山歩き日記を綴って見ました。
【雲一つない素晴らしい天気】 【カンジキ背負って親父は行く〜!】
【徐々に・・徐々に歩き辛く成ってきました、覚悟していたのですが!】
【数時間後やっと竿を出すも疲れ過ぎて気持ちが悪い私】 【ミーちゃんは疲れ知らず】
【つわものFCさん】 【つわものミーちゃんとFCさん】
【この流域は残雪が凄すぎて別の支流域へ】 【支流へ向う尾根越え、カンジキ埋まってます!】
【支流も残雪が!】 【結構良い小淵でした】
【遠くに見える二人、私はバテテ見てるだけ!】 【支流から撤収中の我ら】
【丁度お昼なのでミーちゃん特製のスタミナラーメンなど】 【やっとカンジキから開放の中流域】
何故に好んでとは言いませんが雪中行軍で厳しい遡行は分かりきっている筈なのですが行ってしまいます。
釣れる保障など全く有りませんが、この時季に成ると入ってしまいます、でもそれで結構満足しているのです。
この日、FCさんは良型連発、それぞれに岩魚との対面はすませて各々筋肉痛のおまけ付き、私など昨年からの禁煙で順調に
6Kg増量効果に膝が悲鳴、何とも自己管理に欠如した釣り人を曝け出してしまいました。
とにかくお疲れ様でした、行けた事にとっても満足しています。
また機会を合わせて出掛けましょう、oldflymanさん、子持ちのFCさん、、ありがとうございました。