雪が滅法少なく岩魚だけが釣れる沢へと出掛けて参りました、里山源流三連荘梯子。
いつもの『徒然釣行記』管理人oldflymanさんと今日は練馬からリョウちゃんを迎えての同行と相成りました。
ここの所出掛ける前日までは天候が悪く心配もしていましたが、どうした事か毎回当日はその心配も他所にピーカンで有ります。
雨男の私としては嬉しい限りです。
そんな雨後抜群の渓に期待を抱き降り立ちましたが、本命の渓は雪代ゴンゴン、岩魚は何処かへ疎開中！
それでも各々岩魚に対面を果し満足の釣行と成りました。
第一の沢
【細い沢ですが雪代の多さに苦戦のリョウちゃん】 【何所でも率のないミーちゃん】
【冷凍庫の上状態！】 【若さとは何と素晴らしい事か！】
【冷凍室状態！】 【魚止めにて撤収！】
第二の沢
【とても穏やかな沢ですが・・・】
【折角岩魚が戻ってきたと思っていましたが、正真正銘釣り切られている様です！】
第三の沢
【アズマイチゲが群生する沢にて各々岩魚との対面を果しました】
【何の変哲もない小川なのですが結構侮れない里山源流なのです！】
第一の沢は雪代が落ち着いてタイミングが合えばもっと面白いと思います。
第二の沢は恐らく数年において岩魚は居付ないでしょう、落ちていた食材フィルムに賞味期限２月２８日の日付が印字して
有った事は悲しい現実です、解禁を待たずして持ち去る事は止めましょう。
この様に渓に平気でゴミを捨てて行く輩は一体大人としてどのような素行をしているのでしょう、呆れます『ボケッ！』。
第三の沢は知る人ぞ知ると言う様な細い沢です、まさしく里山源流ありきでしょうか、特に私の好む沢です。
岩魚を求めて良く動きました、それでもそれなりに満足の釣果に納まりました。
oldflymanさん、リョウちゃん、美味しい珈琲に美味しいお昼、満喫させて頂きました、ありがとうございました。
もう直ぐ芽吹の頃が迫ってきます、また頃合を兼ね合いご一緒致しましょう、お疲れ様でした。
