平成24年3月25日 【日曜日

久々に休日に好天の予報、またまたいつもの『徒然釣行記』管理人oldflymanさんと里山源流散策に出掛けて参りました。

踏み入った先は俗名「月の輪熊沢」・・・小さなとても小さな流れの沢であります。
ただ拘りがあります、岩魚がネイティブなこと、この一点でしょか。
そんな小渓のまったり味の遡行記録です。

 
                     【のんびりとまったりと共に小さな沢を釣り上がります】

 
           【今日はイクラに厳しい岩魚達でしたが、ブドウ虫に変えると面白いように喰ってきます】

 
                         【思っていた以上に残雪が多かったです】

 
                  【この岩の下から出てくれました、この沢に不似合いな8寸岩魚君、感謝!】

 
                               【共に上から狙って居ります!】

 
                        【源頭に近づいてきましたが、積雪も厳しい量です】

 
                 【この細い流れの中からミーちゃんお気に入りの岩魚君が出てくれました】

このような細い岩魚の沢にちょい釣りが叶う・・・まこと贅沢の極みであります。
湧き水と雪代が混ざり水温もこの時季としては5℃と若干高めで、岩魚の錆びもほどほどに薄れて居りました。
やはり餌は2種類用意したほうが釣りになるようです。

この後ミーちゃんが気に掛けていた渓に廻り試し釣りを試みて見ました、私は人生初の「ウグイ」なる代物と竿を上げたら
驚きの岩魚でした、全くの山女魚かウグイの川と思っていたら岩魚の川でした、これには一本とられました。
ただ水質に若干の難が有りましたが、それも理由が分かりました、今度ミーちゃんと源頭まで足を運びたいと思います。

そんなこんなでのんびりの釣りでした、こんな感じがこの時季は最高です。
本日は同行をありがとうございました。


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