平成24年7月15日 【日曜日

本日は矢野さんこと練馬のリョウちゃんとはたまた中野区のロックさんことナオちゃんを迎え入れての同釣行になりました。

ロックさんとのことの発端は鉄椀たろうさんの掲示板で知り合い本日の同行に至った次第でした、リョウちゃんとは前々からの
約束で出掛けることには成っておりましたが、同じ東京と言うことで今回の同行が実現となりました。

出向く先は利根漁協管轄のとある渓、生憎の雨模様でもカッパを着込むほどの降りではなく安堵を致しました。
ナオちゃんの職業は『鳶みたいなもの』と本人は言っておりましたが、そのものズバリの井出達で参戦、寅壱のにっかぼっかに地下足袋、
それに釣りベストを着込んでの同行となりました(本人曰くこの道の一流ブランドスタイルです)
渓に向かう足取りを見る限りでは恐らく私の仲間内の中では最強の体力の持ち主かと!
今回私達との同行ではどれだけ歩いても呼吸すら乱れませんでした、しかも薮沢大好き釣り人だそうです。

  
                  【リョウちゃんは細沢の扱いには手慣れたもので良型を連発していました】

  
                  【自前の育成キジでこれでもかと言うほど岩魚に対面していたナオちゃん】

                      リョウちゃん撮影
                     【この流れの中からリョウちゃんと私、共に岩魚と対面、納竿です】
この薮沢大好き釣り人のナオちゃん、2本目の渓で私とリョウちゃんが支流域を攻めている間に極小枝沢を目敏く見付け、
スルスルと入ってこれまた大きな釣果を上げて舞い戻ってきたのには恐れ入りました、泣尺2尾絡みの5尾とか。
ここは25年ほど前に私も踏み行っておりますが、記憶に残るほどの成果はなかったかと!

この渓でのんびりとたらふくの昼食を摂り、落ち合い場所の白沢道の駅にて散会となりました。
朝の弱雨には気落ちもしましたが、それ以上に崩れることもなく散会頃は晴れ間も出てまずまずでした。
病み上がりの矢野さんもすっかり回復し恕祷の釣果を手に今回の釣りを満足したことでしょう。
尋常でない体力の持ち主であるロックさん、お手柔らかにお願いしますネ。
山梨のフィールドがHGと仰っていましたが、これで利根に釘付けとなったのは間違いありません。

分け合って画像枚数が極端に少ない構成ですが、悪しからず。

また機会を合わせて同行致しましょう、お疲れ様でした。


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