連休最終日、子持ちのＦＣさんと里山源流枝沢に赴いて参りました。
初秋漂う木漏れ日の中、共に沢の中を覗き見歩きながら遡行、思うに進みません、やれ魚影だのあれは枯葉だの
やいのやいのと爺さん２人の野暮な会話は延々続きます。
結果源頭近くまで登り詰め一影の小さな岩魚の影に安堵の気持ちで満足と締めたのでした。
珈琲を淹れ美味しいおやつに舌鼓を打ち至福のひとときな時間を揺らぎ、沢人な自身を見つめたのでありました。
のんびりな入渓の為、時間も押して参りましたので今日はこれにて退散、久々に脹脛が硬くなるほど歩きました。
ＦＣさん、いつも禁漁期の里山歩きに付き合わせてすみません、またお願い致しますネ！
【里 山 源 流 枝沢】
【枝沢 魚止めの滝】
【枝沢 源頭】
