釣り仲間のyamameさん（通称マンちゃん）にうどん食べに来ると連絡を入れたなら都合が良いとの返事で今日の
同行が叶いました、マンちゃんは釣りをせずの里山歩きは初めてとのことでした。
終始小雪舞い散る中でしたが雲の流れのいたずらでまずまずの天候ででした。
１本目の沢の流れ出しは本当に淋しい流れで見るからにドブでした、それでもこの目で確かめなければ気持ちの整理が付きません、
マンちゃんに初めの一滴まで付き合ってと言うと快く引き受けてくれました。
それでも上流に行くほどにそれなりの渓相に変貌して行きますが、ただ残念なことにこの沢も生命反応は皆無でした。
一条の流れの滝でこの沢の探索は撤退と決め２本目の沢に向かうことと致しました。
【初めての沢散策、遠くからご苦労様でした】
【初めの一滴はこの滝で良しと致しました】
２本目の沢は載せませんが、暇つぶしに歩いていたら昭和５０年頃の「いすゞのボンネットトラック」を見かけました。
捨ててあると思いきや現役でした失礼、実に懐かしくこれをいまも乗り続けている持ち主の方に敬意を表します。
【懐かしいボンネットトラック、ウインチも付いています】
里山歩きでも沢あり滝ありで楽しいとマンちゃんも言ってくれました、おまけに岩魚の型物まで見られればもう満足です。
昼にはここの所気に入っているマルちゃん正麺のうどんを美味しく頂きました、勿論締めは淹れた珈琲です。
帰りには偶然に美味しいリンゴ「群馬名月」が購入でき満足の帰宅でした。
マンちゃん、今日は里山散策にお付き合い下さりありがとうございました。
また機会を合わせてご一緒致しましょう。