年に１度この時季に訪れる平日釣行が可能になる今日、まさに梅雨明けの良き日となりました。
のんびりと重い足を引き摺りながら降り立った里山源流は思いもよらぬ水嵩、（正直しめしめとナ）
ただ長袖と思って持ってきたシャツが半袖、やっちまった！
薮を漕いでの半袖は傷だらけになるので已む無くカッパを着込み、サウナスーツで今日は遡行です。
普段なら膝下の水量も前日の雨で大増水、しかも笹濁り、２０日は竿を出し終いでしたので今日は午前中しっかりと
堪能させてもらいました。
【落ち込みの巻き返しには必ず潜んでいます】 |
【７寸がこの流れのレギュラーです】 |
【惚れ惚れする眺めと今日と言う日に感謝】 |
岩魚釣り人とは不可思議な人種ですネ、釣れても釣れなくても面白いと言います、そこに立てればと。
釣れても釣れなくてもまた出掛けたくなり、釣れなくて文句を言い、釣れ過ぎて文句を言い、でも心の満足感は一応に得ている様です。
そんなけなげ釣り人に私は落ち着けたのだろうか。
