お盆入り一日前の今日、「ふぃーるどすとりーむのyamameさん、マンちゃん」とご一緒することに成りました。
台風が過ぎ去り好天を期待していたのですがまさかの土砂降り、それでも私と合流し入渓する辺りまでは曇り空でした。
今日は出掛けるまでどこへ入ろうか散々悩みましたが、入渓にあまり厳しくなく降られても退渓がスムーズに行える渓に決めました。
そこは私好みの細流でフライも打てる流れです、しかも被い被さる樹林が大傘の様に私達を包み隠します、ただその分もの凄く暗いですけど！
入渓後直ぐに岩魚をかけるマンちゃんが私より先に岩魚を見たと上機嫌、そうそれで良いのです、その為に案内したのですからネ。
中流域辺りで落ちてきました雨粒、それも徐々に本降り変化して行きました。
登りあぐねるもお互い満足の釣果、先々でア”〜の雄叫びが、そうマンちゃんの掛け損じた声に魚影の濃さが窺い知れます。
上流域辺りで棲息域を越え岩魚の姿も見えなく成ってきましたのでこれにて一件落着とばかり竿を畳みました。
【フライがどこに飛んだのか暗くて見えない！】 |
【マンちゃん、岩魚の格好がなんか変（笑）】 |
【こんな細流が一番好みです！】 |
【言い聞かせています、もう釣られるなよと！】 |
【釣果写真を撮っている時は！】 |
【誰しも満足の面構えなんです】 |
【こんな細流の流れに息づく彼ら彼女に逢いに・・！】 |
【幾度足を運んでいるのか、呆れるほどです！】 |
あとは滑り落ちるように下山、 etorex３０の使い方をレクチャーしながら楽しく退渓がすみました。
着替えと早い昼食は帰りがけの東屋で難なくすませ、帰路では久々に焼きとうもろこしに舌鼓を打ち短い時間では
ありましたが、満足の一日を共に過すことが叶いました。
yamameさん、私にとってはかけがえのない知り逢えた釣り人の一人です、これからも機会がありましたらご一緒致しましょう。
お疲れ様でした。
