平成26年9月21日 【日曜日】  2014

群馬地域が禁漁に入った21日の日曜日、「千葉のふぃーるどすとりーむ管理人yamameさん(マンちゃん」
「練馬の釣り友Ryanoさん(リョウちゃん)」
の三人で新潟のとある河川に出掛けて参りました。

現地に到着するもあまりの寒さに今日はウエーダーで臨みました、入渓地点まで上るのですが朝露でびっしょりになりやはり朝の内は
このスタイルがベストのようでした、昼近くには茹だるような暑さになるとも知らず!
入渓するも流石にマイナーとは言え前日の入渓者の足跡がくっきりと残っておりました、それでもリョウちゃんは苦戦の中から岩魚の顔を拝んでおります。
フライのマンちゃんは中々鉤掛かりに至らず苦戦していましたが、禁漁前に散々叩かれた後なのでスレているのも肯けます。
支流を溯行したり本流筋に戻ったりと色々にやっても見ましたが、これだけ厳しい状況下では岩魚の顔を順当に拝むことも難しいと判断し
取っておきの沢へ案内すべく踏み入って参りました。

【リョウちゃん、いきなりの良型岩魚に緊張気味な顔♪】

【フライに出てくれるのですが、乗りがいまいちなマンちゃん!】

【癖も色々に違いますネ!】

【人の釣り方を見るもの楽しい(^^♪】

【取っておきの薮沢で!】

【各々岩魚君とのご対面を果たしました!】


林道から外れたとある一本の沢へ到着、此処でひとまず珈琲ブレイク、その前にリョウちゃんに目の前の小さな流れで試し釣り、
あっさりと釣り上げ此処で一休みです。
さてさてこの沢は皆スーパー提灯で臨みます、マンちゃんこの薮沢ではフライは打てないのでスーパー提灯毛鉤に変更です!
しかし私の思惑通り超極細薮沢であっても本流筋とは比較にならない魚影の濃さに皆満足の笑顔、あのままだったら折角の
閉めの儀式も淋しいものとなったでしょうか。

【大好きな激薮です、私は主を誘ったのですが、先に九寸の雌が掛ってしまいました、勿論満足です】


本来ならもう一場所に向かうつもりでしたが、今日はこれで満足と林道傍で打ち上げの宴を盛大に行いました。
そしてまたこの秋の私恒例の里山散策に参加下さるとのことで禁漁の儀を閉めました。
yamameさん、Ryanoさん、今シーズン大変お世話になりました、また来期に竿を共に致しましょう。
お疲れ様でした。


inserted by FC2 system