今日は釣り友「子持ちのFCさん」と一緒にとある沢の「最初の一滴散策」と10月5日に行われ台風の為に清掃活動を中断、
来期への持ち越しとなった小立沢へ再度の確認へと出向いて参りました。
【紅葉の名残りを垣間見る凛とした渓畔林】 |
【いつまで一緒に出掛けられるのでしょうか?】 |
【この澄みきった淀みの中に夫婦はおりました、残念ながら写っていません!】 |
【最初の一滴は湧き水の出口でした】 |
このあと小立沢へ来期の活動時間を推定すべく確認に出向いてきましたが、驚きの光景を目の当たりにしたのでした。
沢の土手側に積み捨てられた大量のトマトの枝つる、この上の土手にも同様に積み捨てられております。
しかし此処までは許せるのです、それはツルや枝は腐って融けるからです。
最悪なのはこれらトマトの枝やつるを縛るビニール紐もそのまま投棄されているのです。
植物は融けビニール紐は遺物と化して残り渓畔林廻りに悪戯をします。
下2枚の写真に写っている白い紐状の物は全てその遺物です。
【大量に積み捨てられたトマトの枝、こんなのがこの上の林道にも積み捨てられています!】 |
【このトマトは許せても過去に捨てられ遺物として残ったこのビニール紐は許せません】 |
【如何に村内農業者の環境保護に対する軽薄さが分かります、白い紐状の物は全てビニール紐です!】 |
沢の土手下に投げ捨てられている家電製品やゴミを来期処理するのですが、今回のこれら農業不法投棄物には
片品村役場や村長さんに意見を申し立てるつもりです。
前回10月に一度メールを村長さん宛てに送っているのですが未だ返事は来ておりません。
子持ちのFCさん、共に確認に赴いて頂きありがとうございます。
今度は恒例の沢山葵を採りに行きましょう、お疲れ様でした。