平成２８年５月２９日　【日曜日】　　　２０１６

本日は釣り友「宮さん」といつもの「太平楽な日々」管理人oldflymanさんとの３人釣行と成ります。

行き先も大人数でほぼ決まっておりましたが、人数的に少なく成り急遽３人で楽しめる細流へと変更致しました、しかしそれが功を奏したと
言いますか結果的には皆大満足の１日と成りました、天候も後押しする先週同様なピーカンでした。

フライのミーちゃんは薮沢対応の振り込みで見事にラインを飛ばしそつなくもれなく成果を上げております。
テンカラの宮ちゃんは驚くばかりに腕を磨きここぞと言う所から岩魚を引き出しておりました。
私は相変わらずな提灯餌釣りで皆さんの邪魔をせぬよう右往左往していました。

私の謳い文句は「里山源流」でそれを邁進する薮沢釣行そぞろ歩きはまさに地元群馬から悠々自適に発信することがこれまで幸いに叶っております。
特に北毛、西毛地区の雄大な渓流景観にあっては賛美の一言で、そんな麓から細流の散策日記がいつまでも綴れたなら嬉しい限りです。

【様子を窺うミヤちゃんとミーちゃん】

【こんな渋い所からもテンカラで釣果を見ていました】

【様々な角度から面白いように飛ばします！】

【テンカラも面白いように喰いついてきます！】

【丁寧に落としていますね〜！】

【テンカラに嵌った意味合いが見て取れます】

【これは九寸の見事な岩魚です、それにしても見事な腕前です！】

【薮沢のフライを楽しんでいるミーちゃん】

【しかしこの狭い流れから上手く引き出すものです！】

【ここも細い流れですが良き型の岩魚が上がりました、流石です】

【岩魚は薮沢で釣れと言う言葉がありますが】

【私にはピッタリの言葉です！】

oldflymanさん、宮さん、本日はありがとうございました、とても良き日でした。