平成２８年６月１２日　【日曜日】　　　２０１６

本日は昨年からの約束が叶い「おちゃだのひとりごと」管理人おちゃさんとの同行と相成りました。
取敢えず行き先は決まっておりましたが「島ちゃん山日記」管理人島ちゃんのご好意で奥利根湖の渡船をして頂けるとのこと、当然甘えるべく
矢木沢ゲートで合流致します、しかし島ちゃん艇以外見当たりません、聞けば超渇水の為にボートが降ろせないかもと・・・
それでもダムサイトまで上がりこの目で見るまではと島ちゃんが確認に向かいますが、剛力ジープでも流石に厳しいようで潔く断念。
またの機会にとお別れを致しました。

行き先は決まっておりましたので迷わず向かいます、そこは昨年から踏み入るつもりで計画を練っていた枝沢でした。
暫く本流筋で得意のルアーを駆使しながらも既に満足の様子。
しかしこの飛び道具には恐れ入ります、遥彼方から岩魚を呼び寄せるのですからネ、私の仕掛けでは太平洋に楊枝です！
流石のルアーに驚きながら現着し踏み跡を頼りに目的の沢に降り立ち各々支度を整え魚影の確認におちゃさんは下流へ私は少し上流域へ竿を出して見ました。

お互い顔を合わせて「結構居るネ」とまずまずの棲息確認に安堵の表情でした。
それでも険しいゴルジュをなんとかクリアしながら遡行し結果的にお互い満足の型を上げることが出来たのでした。

【矢印はおちゃさんです、異常渇水の為ボートが降ろせない状況に敢無く断念、コツナギ沢は次回です】

【この辺りには結構ルアーを飛ばしに来ている様です】

【昨年来から探索入りたいと思っていた沢です】

【おちゃさんと一緒に分け入ります】

【おちゃさんの見事な尺上岩魚！】

【結果共に尺上岩魚に巡りあうことが叶いました】

【下顎が凛々しい岩魚君です、感謝】

おちゃさん、約束が叶い嬉しかったです、今度は奥利根湖支流の何れかで逢いましょう、お疲れ様でした