令和5年5月21日  【日曜日】  2023



oldflymanさん、宮前さん、クラの山菜釣行。

さてさて例年の如く今年も山菜のメインであるコシアブラと山ウドの季節が訪れた、先のタラの芽は2週間も早くに向かったが既に開き切っていた。
それでも何とか手土産と現場での宴会には申し分なない量は採れた。
それらを踏まえ昨年より3週間早くに計画を立てたが雨で流れた、まぁそれは致し方ない、雨の中での採取をしてまでも無理は押したくない。
それでも例年より1週間早いが山に入れた、そして芽吹きの早さに驚く、何とコシアブラも開ききっていた!
ミヤちゃん目当ては山ウドでこれは丁度良き頃合いのものが多分に採れて満足のようでした。
そしておまけの釣りですが前回は毛鉤が芳しくなかったのですが、今回はその逆で毛鉤は大爆釣、餌は芳しくなかった、またこれも由ですネ。

ひとしきり釣りを楽しんだ後の宴会はまた格別で、飲み物担当の私も今回は飲み過ぎ、ミーちゃんが担当してくれたパンケーキとミヤちゃんの天ぷらで
既に満杯状態、そこに締めの源流蕎麦となると苦しいの一言に尽きた、腹八分目とは良く言ったものですネ。
今日のザック、各個人半端なく重く特に天ぷら担当のミヤちゃんのザックはこれまでとは比較にならないほど重くあの鉄人ミヤちゃんでも溜息が出るほどの重さ!
それに加え下山時には大量の山ウドが圧し掛かった、ゴミや空き缶は私のザックに括り付けたが微々たるもので比ではない。
山肌に生える山ウドを安全に採る為、今回ミヤちゃんはアイゼンを付け斜度のきつい所で作業をしていたが見ていて楽に動け正解のようでした。
また新たに山ウドの発生地も見付け来年に期待を残した、しまった・・・コシアブラの写真を一枚も撮らなかった!

ミーちゃん

絶好調

ミヤちゃん

早くウドを掘りたいと!

クラ、珍しく速乾!

釣れる時は釣れる!

この白い部分、掘り立ては実に灰汁がスッキリ

コシアブラと源流蕎麦

山独活

気まぐれ写真



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